災害時の給水対策|建物を建てる前に地質調査を必ず行おう|人類の義務
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建物を建てる前に地質調査を必ず行おう|人類の義務

災害時の給水対策

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一般家庭で活用する井戸の特徴として、一度工事を済ませておけば井戸の水を無料で活用することができるのが大きなメリットです。井戸には浅井戸と深井戸とがあり、浅井戸は主に消雪パイプ用水や夏場の散水などの用途として活用することが出来る井戸水です。比較的ローコストで井戸工事を行うことができますが、ただし浅井戸の地下水を飲料用として活用することは出来ません。井戸水の特性として、冬は暖かく夏は冷たい水が出てきます。こうした理由から、雪を溶かすためには活用しやすく道路の消雪パイプ用の散水用水としても活用されています。凍結を防ぐためにも有効な水で、外気温にさらされている時間が短ければ凍結防止用水としても使うことができます。浅井戸の井戸工事は比較的短期間で済ませることができます。

浅井戸工事を行う前に、これが飲料用水として活用することができない点を覚えておきましょう。浅井戸工事で出てくる地下水は「カナケ」と呼ばれていて鉄分を多く含んだ水となっており、バクテリアも多く含まれています。いわゆる「生水」と呼ばれているもので、飲料用水として使うことはできません。食中毒を起こしてしまう恐れがあるため、緊急時に飲用する場合にはしっかりと加熱をして、濾過フィルターで浄水し綺麗な上澄みだけを使います。しかし主に生活用水として活用するのが一般的です。大規模な災害発生時には水道が断水するとまったく水を使うことが出来なくなってしまうため、緊急用の非常用水として活用することができます。井戸水は無料で水を使うことが出来るという魅力もあります。